home > 平面図学> 応用②

基礎円にまきつけた糸を、ゆるまないように引っ張りながら解いていくときその糸の先端に取り付けた鉛筆で描かれる曲線がインボリュードとなります。
  • 基礎円φ22とする円周を直延し、円周の長さを接線に移してABとします。
  • 円Oの円周および線ABを同数に等分(12等分)して1,2,3・・・11、1',2',3'・・・11'を等分点とします。
  • 円周上の各等分点から接線を引きA1'の長さを1の接線へ移し、1"を求めます。
    同様にして2",3",4"・・・11"も求めます。
  • 求めた点を雲形定規で結んで出来上がりです。

ページの先頭へ戻る